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コーキング材の種類にはどんなものがある?3種類をご紹介!

こんにちは!
円藤家と申します。
千葉県松戸市にある事務所を拠点に、松戸市や隣接する柏市をはじめ、東京都近郊エリアで各種塗装工事、塗り替え、内部塗装を行っております。
目地や隙間を埋めて建物の強度を上げるコーキング材には、さまざまな種類が存在します。
本記事では、コーキング材の種類をご紹介いたしましょう!
ぜひ参考にしていただき、外壁塗装と併せてコーキング施工もご検討ください。

変成シリコン系

コーキング
ウレタン樹脂を原料にしたもので、耐候性や塗装性に優れています。
建築や板金加工などに使用し、塗装の硬化後にもう一度塗装が可能で外壁に使用できます。
シリコン系より耐久性が低く、ウレタン系よりも密着性が低いことがデメリットです。

ウレタン系

硬化するとゴムのような弾力性があり、塗装に優れています。
材料との密着性と弾力性があるので、コンクリートのひび割れ補修に使用することがあります。
耐候性が良くなく紫外線に弱いため、室外で使用するときには上から塗装する必要があります。

アクリル系

水性の成分で出来ているので、取り扱いが簡単です。
水分が揮発するので、硬化後は肉やせすることがあります。
耐候性と耐久性は他のものより劣るので、日光が当たる場所で使用すると10年ほどでひび割れの可能性があり、リフォームのときに使用することはあまりありません。

シリコン系

値段が安く、耐候性や耐水性や耐熱性に優れていて、コストパフォーマンスがとてもいいです。
室内、室外問わずにさまざまな場所で使用できます。
しかし、上から塗装が出来なく、仕上げとして使用することが多いです。

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